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長泉町下長窪マイホーム注文住宅 垂木(たるき)・野地板張(のじいたはり)

垂木(たるき)が終わると野地板張(のじいたはり)になります。野地板とは屋根の下地材の事です。 野地板もプレカットで寸法道理にカットされていて、図面に番号が打ってある通りに施工していきます、まるでプラモデル作成の様ですね。野地板を垂木にくぎ打ちしていくのですが、その時に注意しなければならないのが釘の長さと打つ間隔です。長さは下地材の2.5倍以上で間隔は150mm以内とします...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 上棟2

2階の梁から、小屋裏の組立に移りました、もう少しで全体の形が出来てきます。 手前にある梁(はり)に丸い穴が見えるでしょうか?そこには羽子板ボルトと言って金物が付いています。これにより、木材同士がしっかりと固定されていくのです。 相変わらずポターンクレーンは電気なので、静かに木材を運んでいます、昔のようにエンジン音は全くしませんので、近所にも騒音のご迷惑が掛かりません。...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 上棟(じょうとう)建て方です

通常はエンジンで動かすクレーン車を設置して始まりますが、今回はポターンクレーンと言って、電気(100V)で動かすクレーン車です。 写真の上の方で、直角に曲がっているのがわかりますか?この機械はポターンと言って狭小地や、音が余り出せない場所などで使われるようになりました。 また、足場会社の上棟システムと言って、この施工をしている足場会社があるんです。足場と上棟をセットに...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 土台据付です。

基礎工事が終わるといよいよ土台据付です。 土台を据え付けるにはやはりここでもスミ出しが必要になってきます。 基礎の幅は5寸(150mm)、土台は4寸(120mm)です。まず初めに基準点(線)を設けてそこから直角、平行を出していきます。 いつもの事ですが、墨付けが本当に重要です。基準が少しでも違ってくると家の端では数センチも寸法が合わなくなるからです。 慎重に何...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 先行足場と配管です

今日も沼津から長泉の新築現場に来ました、本日は先行足場と配管の施工です。 先行足場は、今では当たり前になりましたが、元々は足場を先に建てると邪魔になるので、上棟(じょうとう)=建て方(たてかた)=建前(たてまえ)などが終わった後に足場を建てていました。 これって結構危険です、周りに足場がないんですから。 その当時は命の危険も顧みず度胸一番でやっていたのでしょう、しか...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 型枠外し

型枠が外れました、実際の日にちは2週間が過ぎています。 このくらい置けばゆっくりと固まる事による強度が保てます。 平らな部分(耐圧盤)のコンクリートを打った日は特に寒い日だったので、防凍剤をコンクリートミキサー車に入れて、打ってありますが、立ち上がりの部分は、天気も良い日だったので特に調整剤などは入れてありません。  ...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅 立上り枠セット コンクリート打ち

立上りの枠をセットします、糸を張り鉄筋とこれから打つコンクリートの被り厚さの確認です。 ここで重要になるのは、鉄筋が中心にセットされている事です。また。枠が確実に固定されていることも重要な点になります。 室内側の立上り枠をセットしました。ここに土台、柱...
長泉町下長窪マイホーム新築工事 耐圧盤コンクリート打ち

基礎の耐圧盤(全体で重量を受けるところ)のコンクリート打ちが終わりました 天気がいいので表面が乾いていき、セメントの色が白っぽくなっています。 鉄筋が見えますが、ここが間仕切壁になる部分で土台や柱が載るところです。 耐圧盤が少し固まったら、外側の枠と先ほどの間仕切部分の枠をセットしていきます。 耐圧...
長泉町下長窪マイホーム新築工事 コンクリート打ち続きです

玄関ポーチはコンクリートの高さが違うので、枠を入れて先に打っておきます。 そうする事で固まり方が早くなり、周りとの高さが違って固まってくれます。ポンプ車のホースの先から、コンクリートセメントがどんどん流れ出てきます。 あっと言う間にここまでコンクリート...
長泉町下長窪マイホーム新築工事 コンクリート打ちです

今日はコンクリート打ちです、鉄筋がそろっていてきれいですね。 今日の作業は、底盤の耐圧盤(平らな部分)のコンクリート打ちになります。 コンクリートは1~3時間で固まり始めるので、できる限り近くの生コン(工場で造られた、フレッシュコンクリートを略して)会社に依頼します。 渋滞でミキサー車の中で固まってしまったら大変ですものね。 ...
長泉町下長窪マイホーム新築工事 基礎・配筋のさらに続きです

配筋の続きです、左側の写真の真ん中に見えるのは今まで何回も出てきた通称サイコロです。 底盤(平らな部分)にそのまま鉄筋を置くと、鉄筋をコンクリートが挟み込む事が出来ない のでスペーサー(サイコロ)を90cm間隔に置いていきます。これでコンクリートの 被り厚さが出来しっかり計算通りの耐久性・強度が保たれるのです。 右側の写真で底盤鉄筋は100mmピッチ...
長泉町下長窪マイホーム新築工事 基礎・配筋の続きです

基礎、鉄筋組(配筋)の続きです、前回も予告しましたがなんと100mm間隔での鉄筋組です。 これって、結構すごい事で全部組み上がった写真を見ると、圧巻です!!鉄筋職人さんも 100mmは迫力あるね(鉄筋がすごいね)と言っていました、毎日見ている職人さんでも そう思うんですね。 右側の写真に何か四角いものが点々とあります、これが通称サイコロと言っ...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅工事、いよいよ鉄筋(配筋)工事です。

外枠を入れて立ち上がりから鉄筋を組んでいきます。 鉄筋は部分的に寸法を加工してあり、それを立ち上がりは200mm間隔で組んでいきます。 鉄筋と鉄筋をハッカー(工具)と言う道具で番線で結んでいきます。 数があるので大変な作業ですが、一ヶ所ほんの数秒で職人さんはくるくると結んでいきます。 最近は電動の道具もあるので、仕事が早く...
長泉町下長窪マイホーム注文住宅工事で、今回は、均し(ならし)=(捨て)コンクリート打ち で・・・

地盤を掘削して基礎のもとになる部分と耐圧盤(たいあつばん) (地盤からの反力を受け、その圧力に耐える頑丈な盤)部分の高さを決めていきます。 ここでランマ―と言う機械でしっかり転圧をして締固めます。 転圧をしっかりして防湿シートを敷いて行きます。 それができると、次はベース部分(基礎の立ち上がりが来る部分)に 捨て(均し)コンクリートを打ちます。 これはまだまだ...
長泉町下長窪で、マイホーム注文住宅工事着工しました。

いよいよ長泉町下長窪マイホーム新築工事着工です。 先ずはレベルを出して(建物の外周や直角など)そこを掘削していきます。 レベル出しの事を、水盛り遣り方(みずもりやりかた)と言ったり 丁張(ちょうはり)と言ったりします。(なつかしい~言葉です) このレベルだしは、高さはもちろんですが、なんと三平方の定理(ピタゴラスさん)が 関係しているのです。こ...
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株式会社イワサキホーム
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