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現場日記

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長泉町下長窪マイホーム注文住宅工事、いよいよ鉄筋(配筋)工事です。

  

外枠を入れて立ち上がりから鉄筋を組んでいきます。

 

鉄筋は部分的に寸法を加工してあり、それを立ち上がりは200mm間隔で組んでいきます。

鉄筋と鉄筋をハッカー(工具)と言う道具で番線で結んでいきます。

数があるので大変な作業ですが、一ヶ所ほんの数秒で職人さんはくるくると結んでいきます。

 

  

最近は電動の道具もあるので、仕事が早くあっという間に組み上がっていきます。

ちょっと見ていると面白そうに見えます。

 

立ち上がりは直径10mm、床部分は直径13mmの鉄筋で組みます。

表面に見えるのは、防湿シートになります、このビニールを敷くことにより地面からの

水分上昇を抑えてくれるので、床下からの湿気対策になります。

 

  

外周の枠側側から鉄筋を組むのですがこの時気をつけなければならないのは

 

当然ですが鉄筋の間隔を規定(設計図)通りに組んでいく事です。

そして、鉄筋と鉄筋をしっかり結束する事が重要ですと言うのも、コンクリートを

流し込む時はすごい圧力がかかるのでその時に鉄筋がずれてしまう事を防ぐためです。

 

  

外枠の周りに仮ですが鉄筋が配置されました少しわかりずらいですが、鉄筋の下の部分に

隙間が空いているのがわかるでしょうか?

 

鉄筋が偏らないようにこの後スペーサー(サイコロのブロック)を等間隔に鉄筋の下に

置いていきます。これは全体に行うもので、今では考えられませんが

昔(20~30年前)は石ころを置いて間隔を保っていた時代もありました。

なぜそうするかと言うと、コンクリートの被り圧を一定に保つためです。

これを行わないと、コンクリートの薄いところや厚いところが出てきて

強度が保てない事と、外部からの腐食に関係あるからです。

この後は、底盤(平らな部分)の鉄筋を組んでいきます、通常は150mm間隔や200mm

間隔で組んでいくのですが、今回は耐震等級3を確保するために、100mm間隔での施工に

なります。 次回はすごい鉄筋量にびっくりします、写真を見ただけでも安心感が増します。

 

次はこちら   長泉町下長窪マイホーム新築工事 基礎・配筋の続きです

 

 

1つ前はこちら 長泉町下長窪マイホーム注文住宅工事で、今回は、均し(ならし)=(捨て)コンクリート打ち です

 

 

 

 

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