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現場日記

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長泉町下長窪マイホーム新築工事 基礎・配筋の続きです

  

基礎、鉄筋組(配筋)の続きです、前回も予告しましたがなんと100mm間隔での鉄筋組です。

 

これって、結構すごい事で全部組み上がった写真を見ると、圧巻です!!鉄筋職人さんも

100mmは迫力あるね(鉄筋がすごいね)と言っていました、毎日見ている職人さんでも

そう思うんですね。

右側の写真に何か四角いものが点々とあります、これが通称サイコロと言って鉄筋に

一定の厚さでコンクリートセメントが入るようにするものです。

大体90cm間隔で配置します。

 

  

左側の写真で、配管があるのがわかりますか? これはスリーブ管(さや管とも言います)

と言ってあらかじめ配管が通る所に配管の配管?

 

を通して置いてそこの管の中に排水管などを通すのです。これによって、長年のうちに

もしも何かトラブルが出てきて配管を修理交換する時も、比較的簡単に工事が行えるように

する為です。 排水管だけではなく、給水管も同じです。

右側に移っているのは、加工された鉄筋です、ある程度加工した鉄筋を現地で組み上げて

いきます。この時にしっかり鉄筋を縛って(緊結)しておかないとコンクリートを

流し込む時にずれてしまったり外れてしまう事があるので、ここは重要です。

 

  

長期優良住宅仕様とは、長期にわたりメンテナンスも、点検も楽にできるようにすることです。

 

繰り返しになりますが、さや管(排水や給水関係の部分)をコンクリート打ちの前に

セットしておきます。 長期優良住宅は省エネとメンテナンスが楽にできるように

設計されています。と言う事で、先にパイプを埋めて置き、その中にまたパイプが通る

ようになるのです、そうすることで、配管や給水管のメンテナンスが楽にできます。

(外側に管があり、2重になっているので)

  

均等に配置されている鉄筋、きれいですね!! このように美しく見える事(見せる事)も

職人さんにとってはやりがいになるのです。

 

基礎配筋が完成すると、いよいよコンクリート打ち!!と思いきや、ここで配筋検査に

なります。しっかり設計図通りの鉄筋が使われているか、間隔は適正か、コンクリートの

被り厚さはしっかりとれるのか、などなど検査員がしっかり確認していきます。

この検査を受けなければコンクリート打ちは出来ません。

次回はお待たせのコンクリート打ちになります。

 

 

次はこちら     長泉町下長窪マイホーム新築工事 基礎・配筋のさらに続きです

 

 

1つ前はこちら   長泉町下長窪マイホーム注文住宅工事、いよいよ鉄筋(配筋)工事です。

 

 

 

 

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