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スタッフブログ

大工さんと道具

こんにちは! リフォームハウスイワサキです。

私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足

リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます!

 

 

例えば大工さん、その持っている道具は?

と言えば昔だったら、  木の道具箱に大切に入れていた中身は、金槌(げんのう)3丁・ノミ8本・鉋(かんな)3丁・鋸(のこぎり)5本・墨壺・墨刺し・差し金・砥石などが入っていた記憶があります。

今から50年以上ほど前の大工さんのスタイルでした。

 

まだ世の中には充電式〇〇といった言葉があまりなく、木造住宅の現場では電動工具はドリルぐらいでした。

現在は何でも充電式になり、第一線の現場で働く大工さんや他の職人さんも電動工具が無ければ作業もはかどらず、工期も今の3倍くらいは掛かってしまうのではないでしょうか。

 

大工道具

 

仕事を覚えるために年季奉公し、どうにか一人前になる事を「年が明けた」といっていました。

 

弟子が仕事を本当に覚えたか、外に出しても恥ずかしくはないかなどを判断する一つの材料として、住まい丸々一軒を墨付け  ➡  刻み  ➡  建て方などの一連の流れが出来た後、和室の各部位の納め方、階段の納め方、これらが間違えずに出来ると一人前になったと、親方の家から外へ出る(独立)が許されたようです。

 

命の次に大切な道具、刃物の研ぎ方から手入れの仕方等々、身体が覚えるまでみっちり叩き込まれる厳しい世界なのでしょう。

この30年間の間に、大工さんの技術を支える道具や工具は、日進月歩の速さで変化しています。

 

 

 

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