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沼津市、三島市、裾野市、清水町周辺で増改築・リノベーションをお考えなら、リフォームハウスイワサキへ。

スタッフブログ

住まいの断熱材 

公開日:2025/7/12

こんにちは! リフォームハウスイワサキです。

私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます!

 お住まいの断熱材

住まいには、日頃目につかない隠れた部分に多くの断熱材が使用されています。

断熱材にも様々な種類があり、その性能や特徴は様々です。

 

例えば各プレハブ系ハウスメーカーでは、それぞれ独自の断熱材を各部位ごとに使用していて、それを独自のセールスポイントとして販売戦略に掲げています。

それ以外の一般的にいう木造系在来工法では、ガラス繊維系のグラスウールが最もポピュラーな断熱材でしょう。

他にはスタイロフォームやポリウレタンフォーム、ロックウール、セルロースファイバーなども挙げられます。

一口にグラスウールといっても様々で、厚みや密度によりその性能の優劣がはっきりしてきますのでしっかり把握しておくことをお勧めします。

 

当然ではありますが、高性能なものほど多少割高になってしまう事は仕方ありません。

一般住宅での断熱材の使用箇所は、外部や外気に面している1階部分の床面・外壁面・屋根の野地板の下面に、そして天井裏部分にも敷設してあります。

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真夏の炎天下、屋根の表面に触わる機会は無いと思いますが、屋根は確実に火傷をするくらい高温になり、家の外壁は屋根ほどではありませんが、それでも相当な高温になります。

この熱が屋根や壁の空間や部材を伝わって室内温度を上げてきます。

この伝わる現象をヒートブリッジ(熱橋)といっています。

真冬でも4~50年前に比べれば、冬はずいぶん暖かくはなってきましたが、それでも冬は寒いです。

問題は夏季で、5月下旬頃から気温は30度近くになり始め、10月中頃まで残暑が続き長期間暑くなっています。

断熱イラスト

明らかに昔と気候がかわってしまっているので、必然的に暑さ対策(断熱材やLo-e硝子やペアガラスなどの省エネ商品で対処)を真剣に考えていかないと、エアコン使用時間と使用期間が増え、電気代が年々どんどん膨れ上がって家計に影響を与えている状態です。

 

住まいのリフォーム時(クロスの張替え時など)に断熱材工事を合わせて考えることが合理的ではないでしょうか。

 

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