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ベランダ・バルコニーの防水は大丈夫ですか? 

公開日:2025/5/26

こんにちは! リフォームハウスイワサキです。

私共では、地元沼津を中心に、三島、裾野、長泉、清水町、函南町、伊豆の国で安心安全大満足リフォーム&屋根外壁外回り&新築住宅を施工していきます!

 ベランダ・バルコニーの防水メンテナンス

ご自宅のバルコニーなどの防水は大丈夫でしょうか?

 

一般的にバルコニーはFRP防水工法か、シート防水工法が多いですが、日常的な活用には物干し場として使用されている方が多いですが、中には不要品の仮置場としてい一時的に使用されている方もおります。

一般的なバルコニーの断面構造ですが、下地材の上に防水層があり、その上に防水層を保護するための塗膜塗料が塗ってあります。

 

この塗膜保護塗料の耐用年数ですが、諸条件によって異なってきますが、5年を目途に塗替えをお願いしています。

この塗替えを怠ってしまうと、歩行時の摩耗や熱や紫外線・酸性雨などの影響で保護塗装が加速度的に傷み、その下にある防水層をどんどん傷めていってしまいます。

 

沼津市屋上防水施工前    沼津市屋上防水施工後

 

防水層の傷みが進行すると、雨水は防水層を浸透しはじめます。

この状態が雨漏りの初期段階となります。

 

雨漏りの量により天井や壁がの表面に出てくれば雨漏りがしていることが、明確に分かるのですが、断熱材に浸み込んでしまったり、表面に出る前に蒸発をしてしまったりになると、実際には雨漏りしているのに発見されないケースが意外と多いのです。

雨漏りが表面にでて発見されずに、梁や柱のある部分に雨水が留まってしまうと木材を腐らせ、木材の強度を著しく低下させる結果になってしまいます。

こうした状態をさせないためにも、防水の保護塗装には常日頃、注意を払っておくことが大切です。

 

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