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スタッフブログ

住まいの外壁

沼津市 外壁新築 外壁材

 

住まいの外壁材にはいろいろとあります。

現在一番普及している外壁材というと窯業系のサイディング張で、ラップサイディング(ドイツ下見張り)も同じ仲間です。ラップサイディング以外は、60センチ幅の製品を縦張りまたは横張りに張っていきます。

また、窯業系以外のメタルサイディングも、この10年間で大きく普及してきた外壁材です。

サイディング材以外の外壁素材には湿式工法の左官塗りと、下地までが左官塗りでその上に塗装を吹き付け仕上げする方法、それからタイル張りなどもあります。

最近では見掛けなくなった杉板の幅広い板の下見張りもあります。

 

・ 窯業系のサイディング

窯業系サイディングは厚みが14㍉・16㍉が一般的に普及しています。

色やパターン・デザインは限りなく豊富に揃っています。

通気を兼ねた縦胴縁・横胴縁の上に金具に引っ掛けて固定して施工していきます。

 

・メタルサイディング

厚みは18㍉、基本的には外壁サイディングと同じように、縦張りと横張りがあります。12センチほどピッチで角溝になって凹んでおり、その凹んだ部分に釘等で固定していきます。

 

・左官塗り

木下地の上に防水紙を張り、その上にモルタルが付きやすいようにラス網を張り、下地を作ります。そしてモルタル塗りを行います。十分に乾燥やヒビ割れをさせてから仕上げ材を塗るか、吹き付け塗装を行って仕上げとなります。

 

・タイル張仕上

下地のモルタル塗りまでは同じ工程で進みます。団子張りという独特の張り方で張る方法と、ネット張りという方法があります。

タイルの場合は、目地によって仕上がり見栄え、印象が大きく影響してきます。

縦の目地通りと横の目地通りを同じにしたり、縦の目地をずらして張ったり、変則にしたりなどの表現があります。

昔は何年かするとタイルが剥離してしまう事もありましたが、現在は接着剤が大きく進歩したために、違った原因以外に剥離はほとんど無くなりました。

 

外壁材比較表

沼津市 外壁材比較表 外壁

 

 

 

 

 

 

 

 

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