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清水町で断熱対策をしてある賃貸戸建住宅
                            断熱材の止め方は両サイドをタッカ―(ホチキス)で止めるように施工します。
また、断熱材には外側を向ける面と内側を向ける面があるので、それを間違えてはいけません。断熱材施工で大切なのは、なんとしても隙間を作らない事です。また、この後、断熱材の上にボードを貼って行くのですが、断熱材の厚さがある場合は大変な作業になります。
                            この断熱材は壁用です。ビニールの袋に入っているのですが圧縮してあるので、封を開けるとこの何倍にもなってしまいます。封を開けたら使い切らないと大変なことになるのです、想像できますか? また、断熱性能が良いと言う事は基本的には量がある、質量が重いと言う事です。
長期優良住宅の場合はこの断熱性能によって認定が取れます。
                            断熱材もいろいろな寸法があります、通常間柱(まばしら=柱と柱の間にある)の間は芯々で455mm=1尺5寸なので
ちょうど入るような大きさになっていますが、断熱性能が良い=厚みがあるのでなかなか入れ込むのが大変です。
また、袋から出すと圧縮されていたのが、どんどん膨らんできます。大工さんも、早く作業を進めないと大変です。
                            
                        
                            断熱材の長さは、いろいろな寸法がありますのでつなぎ合わせて施工していきます。
その時に隙間がないように施工する事が重要です。
外側に見える白いシートはサイディングの透湿防水シートです。断熱材を入れるときにこのシートも傷つけないように丁寧に施工しなければいけません。
断熱=省エネにつながるのですが、一番は開口部=窓です。直接外気と触れるところだからです。
ガラスLow-E(ローイーガラス)と言って省エネ対策ガラス、ペアガラスなどにするとさらに断熱効果が上がります。
                            
                        
                            「ヒートショック」という言葉をご存知でしょうか。ヒートは熱、ショックは急激な体調変化を指しています。つまり、急な温度変化で身体の不調が出ることで、主に血圧や脈拍に影響が出ます。
環境や体調によっては、心筋梗塞や脳血管疾患障害などにつながりかねない危険な状態になることがあります。ヒートショックによる死亡者は年間19,000人以上。交通事故死亡者数の7倍以上です。
また、その他の病気でも断熱性を高めることで、大幅な改善効果があがります。
最近、断熱対策が大きな注目を集めています。
是非、お気軽にご相談ください。
- お名前
 - R 様
 - 費用
 - 1,242万円
 - 工事内容
 - 断熱対策をしてある賃貸用戸建住宅
 - ご住所
 - 清水町
 - 工期
 - 3か月
 
担当者より
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リフォームハウスイワサキ
ならではの5つの安心
1新築自由設計得意です
                リフォームはもちろん新築は得意中の得意です。とことんご要望をかなえます。
2耐震及び断熱性能の向上
                デザイン性だけでなく、耐震や断熱性能も徹底します。安心、安全、快適な住まいを実現できます。
3収納に対するこだわり
                収納2倍でお部屋すっきり。当社ならではの最適な収納プランを提案します。
4資格者・建築のプロ
                建築士・ホームインスペクター・耐震診断相談士等、建築に精通するスタッフが在籍。知識がないと対応できない大規模なリノベーションもお任せ下さい。
5沼津市三島市を中心に活動中
                沼津市内にスタジオを開設し、地元に密着する住宅会社なので安心です。
スタッフ一同お待ちしております!
            

      
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神尾 輝彦プロフィールを見る
断熱対策されていると、省エネにもつながります。借りる方にも喜んで頂けて入居率アップにもつながるので、断熱効果の高い断熱材をお勧めしました。
リフォームの場合は、リビングだけ、または外壁工事の際に壁を断熱対策したいなどでも対応可能です。
これからの、住宅は健康面を考えて断熱対策も重視されています。省エネにもつながるので、お悩みのお客様はお気軽にご相談ください。