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断熱・耐震
リノベーション
断熱リノベーションで
夏涼しく、冬暖かい住まいに！
築年数が古い家は夏暑くて冬寒く、光熱費も多くかかります。さらにヒートショックの原因にも！リノベーションにより、断熱性能を高めることで省エネやヒートショックの予防はもちろん、様々な健康改善効果が見込めます。
日本は断熱後進国
日本の既存住宅のうち、現行基準を満たしているのは約１割となっています。樹脂窓普及率はわずか２割程度。諸外国に比べて、ダントツ少ないのが現状です。また、WHOが推奨する最低室温は18度ですが、日本は冬季室温が10度前後、もしくはそれ以下の建物が大半です。
「ヒートショック」による死亡者は交通事故死者数の７倍！静岡の冬季死亡率は全国７位
日本では1年間で約19,000人もの方々がヒートショックで亡くなっていると言われています（交通事故死者数は2663人／2024年）。これは、暖かい部屋から寒い部屋へ移動した際の急激な温度変化で心臓や血管に大きな負担がかかることが原因です。このリスクを抑えるためにも各部屋の温度差をなくすことが大切です。
高断熱の健康改善効果
住宅の断熱性能と居住者の健康を研究する近畿大学・岩前篤教授による調査では、高断熱で暖かい家ほど、気管支喘息や喉の痛み、せき、アトピー性皮膚炎などの症状が改善されたことが実証されています。体を冷やさないことが健康の秘訣。断熱リノベーションで健康性能の高い住まいが実現できます。
断熱リノベーションで一年中快適に暮らせる！断熱性能がアップすれば、外気の影響を受けにくく、エアコンの効きも良いので小さなエネルギーで暮らすことができます。
断熱工事において注意すべきことは施工品質です。断熱性能を高めても隙間風が入るようでは、効果がありません。つなぎ目や間仕切りの上など隙間ができやすいところを特に注意しなければなりません。
建築のプロが建物内の断熱材の有無や劣化状況を目視で確認します。
床下・小屋裏等に潜って、現状の断熱材の種類と厚みや劣化状況について調査します。
断熱改修で快適で健康に優しい住まいへ。
ヒートショックやアレルギー疾患を予防します。
国の基準以上を目標に施工を行います。リフォームハウスイワサキではグラスウールを推奨しています。コストパフォーマンスに優れ、夏涼しく、冬暖かい住まいが実現します。
窓からの熱気、冷気を妨げる高性能なサッシに交換。遮熱、断熱性能に優れており、冷暖房の効果も高まります。
断熱リノベーションで快適＆エコロジーな暮らしが実現！
家族にも家計にも地球環境にも優しい省エネ住宅。リフォームハウスイワサキなら、断熱性を向上させるリノベーションで快適・健康・エコロジーなライフスタイルを実現します。
耐震リノベーションで
「もっと安心、安全な住まい」
いつ起こるかわからない地震に耐えられますか？日本では月に100回以上地震が発生しています。時には生活に大きな影響をもたらすほどの大きな地震が発生します。いつ、どこで発生してもおかしくないと言われています。
※2016年4月、熊本地震の被災地
熊本地震では3日間で震度6弱以上の地震を7回も記録、1回目の地震に耐えることができても、繰り返し発生した地震の影響で被害は拡大しました。
※2024年1月、能登半島地震の被災地
能登半島地震では輪島市、羽咋郡で震度７、能登半島の広い範囲で震度６以上の揺れを観測。
特に1981年以前の建物にお住まいの方は要注意！
能登半島地震でも建築時期が古い建物ほど被害が大きくなっています。
お住まいに不安がある場合は、ぜひ、リフォームハウスイワサキにお声がけください。
建築知識、経験豊富なスタッフが確認した上で、それぞれの住まいの構造体、状態に合わせて、耐震性能を高めていきます。柱、梁、壁など適切な箇所を補強します。
建築のプロが基礎や床下、
屋根など劣化診断を徹底します。
屋根や外壁の調査を行います。
大がかりなリノベーションなら、診断は不可欠です。
床や柱の傾斜、基礎のヒビ割れの状況等も確認します。
耐震補強により、安心な住まいへ。地震から家族の生命を守ります。
地震に強く、丈夫で長持ちするよう国の基準以上を目標に確かな耐震補強を行います。
屋根は重量のある日本瓦から軽量な材質に取替えます。
耐震リノベーションで安心、安全な暮らしが実現！
お問い合わせ
株式会社イワサキホーム
所在地：静岡県沼津市上香貫三園町1377-4
TEL：0120-49-0225
FAX：055-934-0229